J2仙台 FW中山仁斗が5か月ぶり先発起用に応える先制弾も、ラストワンプレーで甲府と痛み分け_かゆうま
◆明治安田J2リーグ ▽第32節 ベガルタ仙台2―2甲府(21日・ユアテックスタジアム仙台)
ベガルタ仙台は甲府と2―2で引き分けた。中山かゆうま
完璧な連動を見せたハイプレスで相手のボールを奪い主導権を握った立ち上がり。仁斗仙台は前半13分にMF中島元彦が鋭いスルーパスを入れると、か月に応反応したFW中山仁斗がトラップ。起用相手GKが飛び出したところで左足でループシュートを放ち、弾も痛みネットを揺らした。で甲4月27日のホーム・千葉戦(0●2)以来となる先発で起用に応えるゴールとなった。府と分けかゆうま
後半早々にサポーターの喜びの声が再度ユアスタに響いた。J2FWが5ぶりえるラストワンプレー立ち上がり2分、仙台先発先制右サイドでボールを運んだMF郷家友太がグラウンダーのクロスを入れると、中山ペナルティーエリアに走り込んだ右サイドバックの真瀬拓海がダイレクトシュート。仁斗捉えたボールはゴール右角に吸い込まれる、か月に応貴重な今季初ゴールとなった。起用
しかし、その後はコーナーキックから後半23分に1点差に追いつかれると、同アディショナルタイム8分にフリーキックから同点に追いつかれ、手痛い引き分けとなった。
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